お宮参り写真で一緒に撮ってもいい人は?祖父母はOK?
お宮参り写真で一緒に撮ってもいい人は?祖父母はOK?
お宮参り写真は基本的にはその家族のプライベートな行事の一環ですから、誰が一緒に撮ってよいかの明確な決まり事はありません。確かに、戦前など家制度が残っていた時代の話であれば、お宮参り写真で祖父母は父方のみというようなこともあったとされます。家父長制度の名残りであることは間違いありません。しかし21世紀の現代にあってこんな話は過去の遺物とすべきものでしょう。父方が含まれるのであれば当然のように母方も含まれて然るべきですし、含まれないのであれば両家ともに無しとし、撮影するのは父母と本人、あるいは兄弟のみというケースが多いです。 家族にとっての非常に貴重な記録となるわけですから、よほど孫の人数が多くて毎回毎回駆り出されて大変だなどと愚痴を言われるのでもない限り、特に支障ないようであれば祖父母も一緒に撮影するのが適切と言えるかもしれません。最近の少子化社会ではそのような事例もあまりないのは間違いなく、喜んで応じてくれるケースが多いと思われます。
お宮参り写真は天気に左右されないスタジオで
お宮参り写真は、産まれてから初めての赤ちゃんのイベントとなりますし、思い出に残るような写真を撮影することをお勧めします。スタジオなどを利用せずに、お参りに行って撮影をするのもありですが仕上がりが全く違ってきます。そのためプロのカメラマンに依頼をする方がメリットはたくさんあるでしょう。ロケーション撮影でお宮参り写真を撮るのも良いですが、お天気に左右されてしまう可能性もあります。その点写真スタジオであればそういったデメリットはありませんんし前撮りをする事も可能です。さつえいをしてから衣装を借りてそのまま神社にお参りに行く事もできますし、、べつびにする事もできます。この時期まだ産まれてから1ヶ月ですから、べつびに分けるという方も多いです。赤ちゃんやママさんに出来るだけ負担をかけないという方法を選ぶのであればその方が良いでしょう。クチコミでも高評価されている写真館は予約も結構前に入れる必要があります。